平成24年
(2012)
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経豊（経雄の子）が医療法人と医院を継承（43歳）
※経豊：当家10代目医師（内科）
福井大学医学部卒（現理事長・院長）
難波経豊（10代目医師）
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平成7年
(1995)
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経雄（孝経の子）が医院改築。医療法人経和会を設立して医院を再開（56歳）
※経雄：当家9代目医師（内科）
岡山大学医学部卒（現名誉院長）
難波経雄（9代目医師）
現難波医院の正面
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平成2年
(1992)
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孝経が逝去し、医院が休院となる
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昭和25年
(1950)
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孝経（経男の子）がシベリア抑留から帰還し、医院を継承（42歳）
※孝経：当家8代目医師（耳鼻咽喉科）
日本大学医学部卒
難波孝経（8代目医師）
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昭和23年
(1948)
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経男が逝去し、忠経（経男の次男）が医院を一時継承
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明治39年
(1906)
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経男が日露戦争から帰還（30歳）
召集解除と共に金川村（現在地）に居を移し、難波医院を開設
難波経男（7代目医師）
旧難波医院の正面
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明治37年
(1904)
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経男が軍医として日露戦争に召集され、休院となる
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出征前（明治37年6月28日撮影）
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明治33年
(1900)
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経男（哲経嗣の子）が第一高等医学部（現千葉大学医学部）を卒業（24歳）
帝国陸軍（後備歩兵第41連隊）に入隊後、伊田村で開業
※経男：当家7代目医師（外科）
第一高等医学部（現千葉大学医学部）卒
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左より二人目（明治35年11月19日撮影）
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明治31年
(1898)
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玄達経儀が逝去
医業が中断
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明治11年
(1878)
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哲経嗣（玄達経儀の娘婿）が逝去
※哲経嗣：当家6代目医師
岡山藩医学館（現岡山大学医学部）卒
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嘉永5年
(1852)
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意範経徳が逝去
玄達経儀（意範経徳の子）が継承（29歳）
※玄達経儀：当家5代目医師
岡山池田藩家老日置家に仕える
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天保7年
(1836)
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意範経則が逝去
意範経徳（玄達経豊の子）が継承（40歳）
※意範経徳（尚賢）：当家4代目医師
難波抱節経恭の思誠堂塾の門弟
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文化9年
(1812)
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玄達経豊が逝去
意範経則（玄達経豊の子）が継承（49歳）
※意範経則：当家3代目医師
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安永元年
(1772)
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玄伯経雄が逝去
玄達経豊（玄伯経雄の子）が継承（33歳）
※玄達経豊：当家2代目医師
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寛延元年
(1748)
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玄里経好が逝去
玄伯経雄（玄里経好の子）が継承（49歳）
※玄伯経雄（経忠）：当家初代医師
立元経迢（玄里経好の子）はこの頃に金川村で医を業となす（33歳）（抱節の家系の初代医師）
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享保の頃
(1700前半)
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玄伯経忠（玄里経好の子）、本家の十左衛門経利（八郎左衛門経定の孫）を継ぎ、玄伯経雄と称す
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元禄5年
(1692)
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玄真経孝が逝去
玄里経好（玄真経孝の甥）（半十郎の子）が継承（17歳）
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慶長〜元禄
(1600後半)
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玄真経孝（元里経實の子）が継承
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慶長〜元禄
(1600前半)
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元里経實（三郎右衛門経豊の子）が赤磐郡伊田村（現岡山市北区御津伊田）で医を業となす
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慶長5年
(1600)
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難波の次郎右衛門経重・八郎左衛門経定の父子、三郎右衛門経豊、助右衛門秀経など、関が原合戦で西軍の宇喜多に、大阪の陣で豊臣方につき敗走。
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